閉ループ冷却塔 - クロスフロー

P動作原理: BTC-S シリーズは複合フロー技術を使用しており、プロセス水、グリコール水溶液、油、化学薬品、医薬品液体、機械冷却酸、その他のプロセス流体の冷却効率を向上させます。

プロセス流体はコイル内を循環し、そこから熱が放散されます。

スプレー水と新鮮な空気が凝縮コイル上を平行に流れるため、スケールが「ホットスポット」を形成するこれは他の従来の冷却塔にも見られるものです。プロセス流体は、水が吹き付けられ空気が吹き付けられたコイル内を下から上に移動する際に、顕熱/潜熱を失います。蒸発冷却成分の低減により、コイル表面へのスケールの形成を最小限に抑えることができます。この蒸発熱の一部は、誘導された空気によって大気へ横方向に放出されます。

蒸発しなかった水は充填セクションを通って落下し、そこで蒸発熱伝達媒体 (充填) を使用する 2 番目の新鮮な空気流によって冷却され、最終的に塔底部のサンプに送られ、そこでポンプアップによって再循環されます。配水システムを通ってコイルの上を戻ります。